レッスンを継続していただくと喜びも大きくなります【クリスマスリースレッスンレポ】

シックな大人のクリスマスリース。

 

自宅レッスンでの作品です。

 

堀田直良(ナオミ)です。

 

コサージュ?リースなんじゃないの?

間違いではありません、最後まで読んでくださいね。

 

 

今日お越しになった方は
先月のクリスマスリースを振り替えレッスンで受けに来られました。

忙しい中時間を作ってくださって
本当にありがたいな~と。

 

今までより少し大きいサイズの枠に
松ぼっくりやコットンを使った
大人シックなクリスマスリース

 

もう子供も大きくなったので派手なデコレーションや
大きなクリスマスツリーも必要ないし、と言う方におすすめできるリースです。

 

派手なリースより
お正月が終わって2月になっても飾れるようなクリスマスリース。

 

こちらが完成品で~す。

 

先日の方も同じでしたけど
もうどちらが見本かわからないくらい
綺麗な円形のリースになりました。

パーツがたくさんあるので
ほどよいサイズのもりもりとした贅沢なリース。

 

お店ではなかなか手に入らない
温かみのあるナチュラルテイストのリースです。

 

 

レッスン中もとても熱心に作業をしてくだっているので
私も話しかけるタイミングを見計らうくらい。

元々手芸がお好きなんだそうで
てきぱきと丁寧に仕上げてくださいます。

 

仕上げの段階でも「ざっくりとやってくださいね」と言っても
とても丁寧に作業をされるので
私の方が見習わないといけないと思いました(笑)

 

今日はレッスン中にいろんな話をさせてもらいました。
(今日はじゃなくて、今日もなんですけどね)

家のこと、友人の話など…。

少しずつ距離が縮まって

話す内容もだんだん変わってきたような気がします。

 

愚痴ではないけど
よそでは言わないようなことでも
ちょっと距離をおいた人に返って言いやすいこともあるような。

同じような年齢層の方だと
環境は違っても共感できることは多いと思います。

 

こんな風に距離が縮まっていけるのも
自宅でレッスンができるからだと思います。

 

超平凡で
何も取り柄のないような私でもこうやってレッスンに来てくれる人がいることに
感謝しないといけないです!!

 

 

 

そしてうれしい話をきかせてもらいました。

玄関を入ってこられた時に全く気がつかなかったのです
このコサージュがあまりに馴染みすぎていて(笑)

 

ぱっと見たら
帽子と一緒にこのコサージュがついていたみたいに見えませんか?

 

いわれなければ気がつかなかったコサージュ。

 

レッスンで作っていただいた
コサージュなんですよ♪

 

まだ半袖を着ていた暑い時期に
秋に向けてデニムを使ったシックなコサージュを作ってもらいました。

 

その時の写真がこちらです。

いっしょに作ったのがバッグチャーム。

そういえば先日このバッグチャームを見たご友人が
すてきね~ってほめてくださったと聞きました。

 

どうしたの?

ちょっとね、なんてはじらいながら答えられたそうですけど
私が作ったの!って自慢されないのが素敵なところだなって思いました
(ご本人にはもっとアピールしてくださいといいましたけど(笑))

 

暑い時期に作った作品が季節を越えてずっと役に立つのもいいですよね。

 

レッスンをした私もうれしいです!

 

だってせっかく作ったのに
どこにしまったか忘れましたって言われたら
そんな程度だったのかと悲しくなりますから。

せっかく作ったのなら
役に立って欲しいし、褒められたら最高にうれしいですよね。

おまけに帽子に使えるのは思ってもみなかったとおっしゃっていたので
私も予想以上にうれしいです。

 

 

かぶってもらって写真とっていいですか~♪

顔が見えないように、といわれ後ろ姿でとらせていただきました。

 

 

よくお似合いだわ~といつも思っていた帽子。

私には絶対似合わない形の帽子なんで
うらやまし~とずっと思ってました。

 

寒いからかぶってるだけです、と謙遜されてましたけど
コサージュが落ちついたテイストなんで
幼っぽくなりすぎず、華やかさがでてステキですね♪

 

古い言い方だけど
おとな可愛い感じ、とでもいいましょうか。

 

1回限りのレッスンもいいけど
ずっと継続されると腕もあがってくるし
アクセサリーなら組み合わせて使ったり

慣れた先生ならわからないところも質問しやすいし
教える方もその方の癖や苦手なところに気をつけることもできるので
お互いにいいとこづくめだと思いました。

 

 

 

今月はしめ縄レッスンを募集しています。

興味がある方は見てくださいね。

詳しくはこちらからブログを見ていただけます。
 

 

 
こんなきっかけで始めました。
 
  
 
 
 
 

   

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