フラワーアレンジメントと聞くとどんなスタイルを思い浮かべますか。

私は初心者の方にはリースが一番オススメだと思っています。

そしてリースと家がやっぱりクリスマスリース！

堀田直良（ナオミ）です。

リースは花材もたくさん使うしバランスも取りやすい。

そして何よりわかりやすいと思います。

昔はリースといえばクリスマスくらいしか飾りませんでしたが
今は季節に合わせたり、お部屋の雰囲気に合わせてリースを変える方もいらっしゃいます。

子供が小さいときはクリスマスツリーを飾るのが楽しみだったと言う人もいるかもしれませんね。

私は雑貨が好きなので季節に合わせて小物を取り替えることをしています。

大がかりなデイズプレイは面倒なので
リースの様にすぐに飾れるものが大好きなんです。
（つまりクリスマスツリーは苦手）

家の事情で大きな飾りは出来なくても
クリスマス気分を感じる部屋にしたい方はたくさんいるはず。

そして売っているリースも可愛いけど
自分で作ってみたいな～という方にぜひおすすめしたいレッスンです。

シックな大人のクリスマスリースです。

綿のもふもふした感じが温かみを感じて
このスタイルはとてもオススメなんですよ～♪

どんなインテリアにも相性がいいです。

たとえば白の家具をそろえたおしゃれなおうち。

木の香りがするナチュラルなお宅。

コンクリート打ちっ放しの近代的な家。

冬になるとこたつが活躍する和のおうち。

白と茶色が基本カラーなのでどんな家にも合うのがいいのです。

材料も普段のレッスンとは違って
自然素材の木の実がたくさん使ってあります。

ひとつひとつのパーツが存在感があって
リース全体を見ても作り込んだ感じで贅沢気分味わえます。

（実際もってみると重いですよ）

サイズも直径２０ｃｍのほどよい大きさ。

大邸宅に住んでいる方には物足りないでしょうが
このサイズはどんなスペースにも飾りやすい大きさです。

自分で作ったものには思い入れがありますよね～

よく生徒さんからこんなことを言われますが
一目惚れして買ったリースもいいけど
それとはひと味違って
くふうしながら作ったリースでクリスマスを祝うのもステキだと思います。

とにかく木の実をたくさん使うので
作る時も贅沢な気分を味わえます。

昨日町をぶらっと歩きながら
クリスマスグッズを何気なく見てました。

赤やグリーンをふんだんに使ったグッズが多くて
それはそれで可愛いけど
ちょっと子供っぽいな～と思って。

とはいえうちにもトナカイとか小さな女の子は赤だし
赤はクリスマスのメインカラーですよね。

でもそんな小物と一緒にディスプレイすると可愛いですよ。

ここに真っ赤なリースが入るとちょっとくどくなるので
大人っぽいシックなリースなら
上品で優雅なデイスプレイになります。

リースがほどよいサイズなんで
テーブルに置いてこんな風に小物をちょこっと入れると
ますます可愛くなります。

いろんな小物と合わせられるので
クリスマスが終わってお正月にも使えます。

そしてやっぱりドアに飾りたいですよね。

うちのドアに飾るとこんな感じです。

綿が使ってあるので玄関の外には飾れないですけど
内側ならOK.

もともとリースは魔除けの意味があるので
できるだけ外に近い方に飾るのがいいですよ。

私のオススメはゴールドとの組回せ

白と茶色がメインなので大人っぽくなります。

材料が多いとどうやって作るのか
私にもできるかしら？と思っている方へ。

初心者の方にこそリースはオススメなんです。

細かいワイヤー作業もなく
接着剤で貼るだけなので不器用な方にもできちゃいます。

どんな風につくるのかコツは細かく教えます。

少人数なので、質問しづらいとか
不器用なので、他の人と比べられるのは不安という方にも
3人までのレッスンですので安心して受けられます。

今年は手作りリースでクリスマスをお祝いしましょう！

こんな方におすすめです。