雑貨だから…
こんにちは!
直良(ナオミ)です。
名古屋はとってもいいお天気です。
今日はこれから
ちょっとしたお楽しみがあります。
ハーブボールというのを作りにいってきます。
実はFBで投稿を見つけて面白そう!
というか気持ち良さそうと思って見ると
なんとうちから徒歩圏内のお店。
これは行くしかないと申し込みました。
いきた~い!
やってみた~い!
と思うと即申し込んでしまう私ですが
意外にも当日までの待ち時間が
とっても楽しみです。
早く行きたいという気持ちもありますけど
どちらかというと
勝手に想像を膨らまして楽しむタイプです(笑)
なので普段は注文を受けてから
早く送らないといけない!って思っていますが
いざ自分がお客様になると
ず~と待っていられるタイプです。
ワクワクしながら待つことは
早く受け取ったらできないことですよね。
使う楽しみもあるけど
待つ楽しみは
貴重なんじゃないかと思います。
そんな感じで前置きが長くなりましたが
ハンドメイド作品の価格って
本当に安いな~
と感じる毎日です。
私はお花を使った物販や
レッスンをしていますが
他の方がとても安い価格なのに
いつも驚いています。
けっしてクオリティが
低いわけでもないのに
なぜこの値段?と思うのです。
今年の夏に知り合いの方から
多肉を使った刺しゅう枠アレンジを頼まれました。
私、ちょっと聞いてみたんです。
いくらならいいと思う?
最初彼女は2000円くらい?
って答えました。
え?2000円?
そんなの安すぎるので売れないよ。
最低でも3000円は払ってもらわないと。
私は3500円にするつもりなんだけどね。
そしたらこの彼女の答えが
雑貨だから3000円以上は厳しいんだよね。
と言いました。
なるほど、そういう値段のつけ方なんだ~。
雑貨だから…
というのが今でも忘れられなくて
雑貨って一体何だろうとずっと考えてました。
消耗品?食べ物じゃないしね~。
飽きたらぽいっと捨てるつもりかな?
私は捨てることはなんとも思わないし
一生大事にするものでもないとは思うけど
作らない人にとっては
材料のボリュームを見て値段をつけるのかな?
と勝手に考えていました。
それで結局いくらにしたかというと
3300円。
お互いに妥協しながらの値段になりました(笑)
刺しゅう枠ってお手軽にできるし
材料も少ないので
安く見積もられることも多いです。
でも安いから良くない
材料が多いからいいとか
そういう問題じゃないと思うんですよね。
見て可愛いかた欲しい~って思ったら
きっと高いと一瞬思っても
たぶんお客様は買うと思うんです。
そういう作品を作っていきたいな~と
思っています。
そして刺しゅう枠のレッスンを受けている
生徒さんにも
欲しいです~と言われる
オリジナル作品が作れるようになるのが
私の今の夢♡
今のところ12月に予定している
刺しゅう枠アレンジの無料講座。
もれなく知りたい方はぜひご登録ください。
え~!こんな可愛いのが
できるの?って感動がまっています♡